医学部推薦入試

明日、11月18日(土)から私立医学部と私立歯学部の推薦入試(学校推薦型選抜)とAO入試(総合型選抜)が本格的にスタートします。

 

今日は先駆けともいえる、東邦大学医学部の総合型選抜が行われています。

 

私立医学部、私立歯学部の推薦・AOが本格的なスタートとなる明日、11月18日(土)は岩手医科大学医学部、東京女子医科大学、大阪医科薬科大学医学部、久留米大学医学部の推薦入試(学校推薦型選抜)が行われます。

 

歯学部では、日本歯科大学生命歯学部・新潟生命歯学部、日本大学歯学部・松戸歯学部の推薦入試が行われます。

 

また、金沢医科大学AO入試の1次試験と川崎医科大学のAO入試も行われます。

 

明日は私立医学部、歯学部10校で学校推薦型選抜、総合型選抜が行われます。

 

明後日、11月19日(日)は埼玉医科大学、北里大学医学部、近畿大学医学部、兵庫医科大学の推薦入試、歯学部では東京歯科大学の推薦入試が行われます。

また、ふじた未来入試の2次試験、兵庫医科大学総合型選抜、東海大学医学部「展学のすすめ」の2次試験も行われます。

 

いよいよ、2024年度の私立医学部入試、私立歯学部入試が本格的にスタートします。

 

受験生の皆さんは、ここまで来たらコンディション重視です。

これまで蓄えてきた力をすべて出し尽くすことが何より重要です。

試験前日に遅くまで勉強することは避けて下さい。

 

「いつもに比べて早く寝なければならない」とは思いませんが、翌日は朝から頭が回るようにすることを考えてください。

 

実際の試験では、「解ける問題を確実に解く」ことを考えてください。

全部の問題を解こうとして気持ちが空回りすると、信じられないミスを犯してしまいがちです。

 

試験会場では、緊張するのは当たり前です。

緊張しない受験生はいません。

誰もが緊張します。

 

大切なことは緊張しないことではなく、「緊張するのは当たり前。自分だけが緊張しているわけではない」ということをきちんと理解することです。

 

これまで身につけてきたことを全て出し切れれば、きっと合格することが出来ます。

試験会場である志望校のキャンパスに立っている自分を想像して、前向きな気持ちで試験に立ち向かってください。