私立歯学部受験は実質的に「推薦」勝負
私立歯学部受験には一般選抜(一般入試)、共通 テスト利用入試、学校推薦型選抜(推薦入試)、 総合型選抜(AO入試)と、様々な歯学部入試が あります。
私立歯学部受験には一般選抜(一般入試)、共通 テスト利用入試、学校推薦型選抜(推薦入試)、 総合型選抜(AO入試)と、様々な歯学部入試が あります。
医学部受験は一般選抜(一般入試)だけではあり ません。学校推薦型選抜(推薦入試)、総合型選抜 (AO入試)もあります。
医学部受験独特の制度として、国公立医学部にも 私立医学部にも「地域枠」があります。地域の医 師を確保するための制度ですが、なぜ地域枠を作 らなければならなかったか、分かっていますか?
昨日は医学部受験では学校推薦型選抜(推薦入試) と総合型選抜(AO入試)はチャンスが大きくなる とお伝えいたしましたが私立歯学部受験では、それ 以上に推薦・AOは重要です。
医学部受験は大学受験で最難関になります。受験生 の皆さんは、年明けの一般選抜での合格に向けて受 験勉強を進めていると思いますが、一度立ち止まっ て下さい。
医学部受験、歯学部受験を考える皆さんが予備校を 選ぶ際の5つのポイントについて、昨日に引き続き お伝えいたします。
医学部受験で他学部には無い独特の入試に、地域枠 入試があります。私は、入学・卒業後の条件に問題 がなければ、医学部受験で地域枠を積極的に考えて いいと考えています。
メルリックスオンラインから、今年の推薦・AO・ 編入で、医学部で10名、歯学部では11名が合格 しました。
関西医科大学医学部の学校推薦型選抜の2次試験 合格者の発表があり、合計42名の合格者が発表 になりました。
近畿大学医学部の学校推薦型選抜の2次試験合格者 が発表になりました。募集人員25名に対し、2次 試験合格者は55名でした。昨年の合格者は60名 でしたので、5名少ない合格者でした。