東京医科大学が昨日、２０２３年度医学部入試に ついて発表しました。医学部受験を目指す皆さん に注目して欲しい変更がいくつかありました。

医学部受験は、毎年変化を続けています。志願者 数も毎年変化します。では、受験生が敏感に反応 する「変更」とは、どのような変更でしょうか？

13歳で医学部に合格した女子生徒についてCNN が報じています。CNNによれば、このほど全米 屈指の名門医学部に１３歳で合格したとのこと です。

医学部受験、歯学部受験に向かって勉強を続ける 現役生の皆さんは、夏休みだからといって生活リ ズムを乱していませんか？

夏休みに入って、勉強にも力が入っているところ だと思います。力が入るのはいいのですが、今の 自分は何をやるべきか、は意識してください。

医学部受験、歯学部受験に向けてオープンキャン パスが行われています。ここ２年は、新型コロナ ウイルス感染症の影響でオンライン開催でしたが、 今年は実際に大学に行けます。

昨日、文部科学省の有識者会議「薬学部教育の質 保証専門小委員会」で薬学部の新設と定員増を認 めない案が了承されました。

医学部受験、歯学部受験を目指す現役生の皆さん は、夏休みは自分の勉強に集中出来る貴重な期間 になります。問題は、「何をやるか？」です。

関西医科大学は学費の大幅値下げを決定し、医学部 受験を考える受験生の注目度が上がっています。 また、近畿大学医学部推薦入試も試験問題が変更さ れることで注目されています。

２０１８年２月の東京医科大学一般入試で、受験 した文部科学省の局長の次男に対し加点の「不正」 があったとされる事件の判決がありました。