多浪生が医学部になかなか合格出来ないわけ
多くの予備校で2024年度医学部合格に向けた 授業が始まります。医学部合格を目指す受験生の なかには、「多浪生」と言われる受験生もいるで しょう。
多くの予備校で2024年度医学部合格に向けた 授業が始まります。医学部合格を目指す受験生の なかには、「多浪生」と言われる受験生もいるで しょう。
慶應義塾大学医学部の1次試験が終わり、2023 年度私立医学部一般選抜は、2月26日の近畿大学 医学部から始まる、後期・2期入試に入ります。
関西の人気私立医学部、大阪医科薬科大学医学部で 1次試験合格者の発表がありました。今年の1次試 験合格者は200名ちょうどでした。
2月16日(木)に東京慈恵会医科大学医学部 1次試験合格者発表の記事を書きました。その中で 「慈恵の面接では、MMIの他に個人面接が1回」と 書きましたが、誤りでした。
慶應義塾大学医学部とともに、私立医学部で別格 とも言える東京慈恵会医科大学医学部医学科で、 1次試験合格者の発表がありました。
募集人員79名で、2月8日(水)に1次試験を行 った東京医科大学医学部医学科で1次試験合格者の 発表がありました。
2月11日(土)、12日(日)に2次試験を行 った、昭和大学医学部一般1期で、早くも2次 試験合格者の発表がありました。
昨日は私立医学部後期・2期は恐れる必要が無い ことをお伝えしました。しかし、私立歯学部の後 期・2期は多少複雑になります。
私立医学部一般選抜前期・1期も慶應義塾大学医学 部を残すのみとなりました。人によっては、そろそ ろ医学部後期・2期を考えなければならない時期に なりました。
2月3日に1次試験を行った順天堂大学医学部一般 A方式の1次試験合格者が発表になりました。2次 試験は面接のみになります。