共通テストの本試験が終わり、いよいよ明日から 私立医学部一般選抜が始まります。２０２３年度 私立医学部受験は、岩手医科大学医学部と国際医 療福祉大学医学部からスタートします。

昨日は、医学部や歯学部の面接でよくある質問と して「最近、関心を持ったニュース」があるので、 ここからはニュースにも触れることをお勧めしま した。

医学部受験、歯学部受験が目前に迫りいくら時間が あっても足りない、と受験生の皆さんは感じている でしょう。

近畿大学医学部は、出願状況を毎日発表しています。 近畿大学医学部一般選抜の募集人員は５５名ですが、 1月6日現在の志願者は１０７２名となっています。

昨日は、試験会場の雰囲気に飲まれる恐れについて お伝えしました。試験会場の雰囲気は現地に行かな ければ味わえませんが、実際の試験のシミュレーシ ョンは、ぜひやってみてください。

私立医学部受験、私立歯学部受験では受験校をどう するかは非常に重要です。受験生の皆さんは、出願 手続きを進めているところだと思いますが、ここは 慎重になってください。

２０２２年から２０２３年に変わりました。今年は 卯年、干支はウサギです。ウサギは跳ねますので、 卯年は跳ねる年、飛躍の年です。

医学部受験、歯学部受験には学校推薦型選抜や総合 型選抜もありますが、何と言っても「本番入試」は、 一般選抜（一般入試）です。

医学部受験で他学部には無い独特の入試に、地域枠 入試があります。私は、入学・卒業後の条件に問題 がなければ、医学部受験で地域枠を積極的に考えて いいと考えています。

メルリックスオンラインから、今年の推薦・AO・ 編入で、医学部で10名、歯学部では１１名が合格 しました。